7/18~7/21 大阪関西万博にて、小型レスキューロボットSMURFが展示されました

2025.08.04
7/18~7/21の期間中、大阪関西万博のEUパビリオンで、小型レスキューロボットSMURFが紹介され、TCPAIからは田所諭特任教授(元センター長)や渡辺将広准教授(フィジカル部門・大阪大学)をはじめとしたSMURF開発チームが、現地でデモンストレーションなどを行いました。たくさんの皆さんにご来場いただき、「SMURF」や最新の災害レスキューについて知っていただくことができました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございます。
EUが資金提供する国際研究プロジェクト「CURSOR」では、欧州と日本の救助組織、研究機関、企業が協力し、ロボット工学、ドローン技術、化学センシングを融合し、SMURFをはじめとした新世代のツールを開発し、災害地での緊急チームの活動方法を変革しました。