多田隈建二郎准教授が、第18回 日本学術振興会賞を受賞することが決まりました
2021.12.20
多田隈建二郎准教授(タフ・サイバーフィジカルAI研究センター)が、独立行政法人日本学術振興会の「第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞」を受賞することが決まりました。日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。
東北大学からは、多田隈准教授を含む若手研究者5人が、この賞を受賞することになりました。
多田隈 建二郎(タフ・サイバーフィジカルAI研究センター、大学院情報科学研究科・准教授)
受賞の対象となった研究業績
「球状構造を技術核とした全方向駆動ロボット機構の研究開発」
Research and Development on Omnidirectional Driving Robotic Mechanisms Using Spherical Structure as Technological Core