森一郎教授の著書『アーレントと赦しの可能性:反時代的試論』『いのちのどこが大切なのか:ハイデガーとアーレント』合評会が開催されます。
2025.08.07
8/24(日)立教大学にて、森一郎教授(東北大学TCPAI・AI研究部門)の二つの著作をめぐる公開合評会が開催されます。入場は無料で、一般の方もご参加いただけます。皆さんのご参加をお待ちしております。
森一郎『アーレントと赦しの可能性:反時代的試論』『いのちのどこが大切なのか:ハイデガーとアーレント』合評会
・日時:2025年8月24日(日)15時〜18時30分
・場所:立教大学池袋キャンパス10号館3階X305教室
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf
・登壇者:著者・森 一郎(東北大学)
評者・木村 史人(立正大学)
陶久 明日香(学習院大学)
玉手 慎太郎(学習院大学)
渡名喜 庸哲(立教大学)兼司会
プログラム:
15:00-15:10 趣旨説明:渡名喜
15:10-15:25 自著紹介:森
15:25-15:55 コメント①木村
15:55-16:25 コメント②陶久
16:25-16:40 休憩
16:40-17:10 コメント③玉手
17:10-17:40 コメント④渡名喜
17:40-18:30 全体討議
主催:日本アーレント研究会 https://arendtjapan.wixsite.com/arendt
共催:ハイデガー研究会、科研費基盤B 25K00390「アーレントを問い直す」
問い合わせ:立教大学 渡名喜庸哲(tonaki@rikkyo.ac.jp)
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